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diff --git a/ext/tk/old-README.tcltklib.eucj b/ext/tk/old-README.tcltklib.eucj index 1683629fcb..e29b389402 100644 --- a/ext/tk/old-README.tcltklib.eucj +++ b/ext/tk/old-README.tcltklib.eucj @@ -1,159 +1,159 @@ (tof) 2003/06/19 Hidetoshi NAGAI -本ドキュメントには古い tcltk ライブラリ，tcltklib ライブラリの説明 -が含まれていますが，その記述内容は古いものとなっています． +ャ＜潟ゃ tcltk ゃ鐚tcltklib ゃ茯 +障障鐚荐菴医絎鴻ゃｃ障鐚 -まず，現在の Ruby/Tk の中心である tk.rb は wish を呼び出したりはせ -ず，tcltklib ライブラリを wrap して動作するものとなっています．その -ため，古い説明記述で述べられているようなプロセス間通信によるオーバ -ヘッドは存在しません． +障鐚憜 Ruby/Tk 筝綽с tk.rb wish 若喝冴 +鐚tcltklib ゃ wrap 篏ｃ障鐚 +鐚ゃ茯荐菴違ц唇鴻祉拷篆＜若 +絖障鐚 -現在の tcltklib ライブラリでも，Tcl/Tk の C ライブラリをリンクして -直接に動かすことで，オーバヘッドを押さえつつ Tcl/Tk インタープリタ -のほぼ全機能（拡張ライブラリを含む）を使える点は同じです．しかし， -その役割はほぼ「tk.rb 以下のライブラリを効果的に働かせるためのもの」 -と見なされており，その目的でメンテナンスされています． +憜 tcltklib ゃс鐚Tcl/Tk C ゃ潟 +贋･э若若ゃ Tcl/Tk ゃ潟帥若 +祉弱罘緒≦宍ゃ鐚篏帥鴻с鐚鐚 +綵劫蚊祉若tk.rb 篁ヤゃ号 +荀鐚с＜潟潟鴻障鐚 -tk.rb の高機能化に伴って，中水準のライブラリである tcltk ライブラリ -（tcltk.rb）はその存在意義を減じており，現在ではメンテナンスは行わ -れていません． +tk.rb 蕭罘遵篌眼ｃ鐚筝羂贋ゃс tcltk ゃ +鐚tcltk.rb鐚絖靸羝鐚憜с＜潟潟鴻茵 +障鐚 -なお，古い説明ではバインディングにおけるスクリプトの追加はできないこ -ととなっていますが，現在の tk.rb ではこれも可能であることを補足して -おきます． +鐚ゃ茯сゃ潟ｃ潟違鴻菴遵с +ｃ障鐚憜 tk.rb с純с茖莇潟 +障鐚 -以下がライブラリの古い説明文書です． +篁ヤゃゃ茯吾с鐚 ============================================================== - tcltk ライブラリ - tcltklib ライブラリ + tcltk ゃ + tcltklib ゃ Sep. 19, 1997 Y. Shigehiro -以下, 「tcl/tk」という表記は, tclsh や wish を実現している, 一般でいう -ところの tcl/tk を指します. 「tcltk ライブラリ」, 「tcltklib ライブラ -リ」という表記は, 本パッケージに含まれる ruby 用のライブラリを指します. +篁ヤ, tcl/tk茵荐, tclsh wish 絎憗, 筝с + tcl/tk 障. tcltk ゃ, tcltklib ゃ +茵荐, 宴若吾障 ruby ゃ障. -[ファイルについて] +[＜ゃゃ] -README.euc : このファイル(注意, 特徴, インストールの方法). -MANUAL.euc : マニュアル. +README.euc : ＜ゃ(羈, 劫彰, ゃ潟鴻若号). +MANUAL.euc : ャ≪. -lib/, ext/ : ライブラリの実体. +lib/, ext/ : ゃ絎篏. -sample/ : マニュアル代わりのサンプルプログラム. -sample/sample0.rb : tcltklib ライブラリのテスト. -sample/sample1.rb : tcltk ライブラリのテスト. - tcl/tk (wish) でできそうなことを一通り書いてみました. -sample/sample2.rb : tcltk ライブラリのサンプル. - maeda shugo (shugo@po.aianet.ne.jp) 氏による - (`rb.tk' で書かれていた) ruby のサンプルプログラム +sample/ : ャ≪篁ｃ泣潟違. +sample/sample0.rb : tcltklib ゃ鴻. +sample/sample1.rb : tcltk ゃ鴻. + tcl/tk (wish) сс筝吾帥障. +sample/sample2.rb : tcltk ゃ泣潟. + maeda shugo (shugo@po.aianet.ne.jp) 羂 + (`rb.tk' ф吾) ruby 泣潟違 http://www.aianet.or.jp/~shugo/ruby/othello.rb.gz - を tcltk ライブラリを使うように, 機械的に変更してみました. + tcltk ゃ篏帥, 罘罌亥紊眼帥障. -demo/ : 100 本の線を 100 回描くデモプログラム. - 最初に空ループの時間を測定し, 続いて実際に線を引く時間を測定します. - tcl/tk は(再)描画のときに backing store を使わずに律義に 10000 本(?) - 線を引くので, (再)描画を始めると, マシンがかなり重くなります. -demo/lines0.tcl : wish 用のスクリプト. -demo/lines1.rb : `tk.rb' 用のスクリプト. -demo/lines2.rb : tcltk ライブラリ用のスクリプト. +demo/ : 100 膩 100 ≪違. + 腥冴若羝絎, 膓絎膩綣羝絎障. + tcl/tk ()祉 backing store 篏帥緇臂 10000 (?) + 膩綣, ()祉紮, 激潟障. +demo/lines0.tcl : wish 鴻. +demo/lines1.rb : `tk.rb' 鴻. +demo/lines2.rb : tcltk ゃ鴻. -[注意] +[羈] -コンパイル/実行には, tcl/tk の C ライブラリが必要です. +潟潟ゃ/絎茵, tcl/tk C ゃ綽荀с. -このライブラリは, +ゃ, ruby-1.0-970701, ruby-1.0-970911, ruby-1.0-970919 FreeBSD 2.2.2-RELEASE - およびそのパッケージ jp-tcl-7.6.tgz, jp-tk-4.2.tgz + 潟宴若 jp-tcl-7.6.tgz, jp-tk-4.2.tgz -で作成/動作確認しました. 他の環境では動作するかどうかわかりません. +т/篏腆肴障. 篁医с篏障. -TclTkLib.mainloop を実行中に Control-C が効かないのは不便なので, ruby -のソースを参考に, #include "sig.h" して trap_immediate を操作していま -すが, ruby の README.EXT にも書いてないのに, こんなことをして良いのか -どうかわかりません. +TclTkLib.mainloop 絎茵筝 Control-C 鴻筝箴帥, ruby +純若鴻, #include "sig.h" trap_immediate 篏 +, ruby README.EXT 吾, +障. --d オプションでデバッグ情報を表示させるために, ruby のソースを参考に, -debug という大域変数を参照していますが, ruby の README.EXT にも書いて -ないのに, こんなことをして良いのかどうかわかりません. +-d 激с潟с井宴茵腓冴, ruby 純若鴻, +debug 紊у紊違с障, ruby README.EXT 吾 +, 障. -extconf.rb は書きましたが, (いろいろな意味で)これで良いのか良く分かり -ません. +extconf.rb 吾障, (潟)ц +障. -[特徴] +[劫彰] -ruby から tcl/tk ライブラリを利用できます. +ruby tcl/tk ゃс障. -tcl/tk インタプリタのスクリプトは, 機械的に tcltk ライブラリ用の ruby -スクリプトに変換できます. +tcl/tk ゃ潟帥帥鴻, 罘罌亥 tcltk ゃ ruby +鴻紊с障. -(`tk.rb' との違い) +(`tk.rb' ) -1. tcl/tk インタプリタのスクリプトが, どのように, tcltk ライブラリ用の - ruby スクリプトに変換されるかが理解できれば, マニュアル類が無いに等 - しい `tk.rb' とは異なり +1. tcl/tk ゃ潟帥帥鴻, , tcltk ゃ + ruby 鴻紊茹ｃс, ャ≪蕁＜膈 + `tk.rb' 違 - tcl/tk のマニュアルやオンラインドキュメントを用いて + tcl/tk ャ≪潟ゃ潟ャ＜潟 - 効率良くプログラミングを行うことができます. - 記述方法がわからない, コマンドに与えるパラメータがわからない... - - Canvas.new { ... } と, なぜイテレータブロックを書けるの?? - - Canvas の bbox は数値のリストを返すのに, xview は文字列を返すの?? - と, いちいち, ライブラリのソースを追いかける必要はありません. + 合違潟違茵с障. + 荐菴井号, 潟潟筝＜若帥... + - Canvas.new { ... } , ゃ若帥吾?? + - Canvas bbox 医ゃ鴻菴, xview 絖菴?? + , ＜, ゃ純若鴻菴純綽荀障. -2. 個々の機能(オプション)を個別処理によりサポートしており, そのためサ - ポートしていない機能は使うことができない(本当は使えないこともないの - ですが) `tk.rb' とは異なり, tcl/tk インタプリタで可能なことは +2. 罘(激с)ュ泣若, + 若罘純篏帥с(綵篏帥 + с) `tk.rb' 違, tcl/tk ゃ潟帥帥у純 - ほとんど + 祉 - ruby からも実行できます. 現在, ruby から実行できないことが確認され - ているのは, + ruby 絎茵с障. 憜, ruby 絎茵с腆肴 + , - bind コマンドでスクリプトを追加する構文 - 「bind tag sequence +script」 + bind 潟潟с鴻菴遵罕 + bind tag sequence +script ^ - のみです. - - `. configure -width' をしようとして, `Tk.root.height()' と書い - たのに, `undefined method `height'' と怒られてしまった. tk.rb を - 読んでみて, ガーン. できないのか... - ということはありません. + 帥с. + - `. configure -width' , `Tk.root.height()' 吾 + , `undefined method `height'' 障ｃ. tk.rb + 茯с帥, 若. с... + 障. -3. wish プロセスを起動しプロセス間通信で wish を利用する `tk.rb' とは - 異なり, tcl/tk の C ライブラリをリンクし +3. wish 祉鴻莎桁祉拷篆＜ wish `tk.rb' + 違, tcl/tk C ゃ潟 - より高速に (といっても, 思った程は速くないですが) + 蕭 (ｃ, ｃ腮с) - 処理を行います. + 茵障. -4. `tk.rb' ほど, 高水準なインターフェースを備えていないため, tcl/tk イ - ンタプリタの生成等 +4. `tk.rb' 祉, 蕭羂贋ゃ潟帥若с若鴻, tcl/tk + 潟帥帥膈 - 何から何まで自分で記述 + 篏篏障цц菴 - しなければなりません(その代わり, tcl/tk ライブラリの仕様通り, - tcl/tk インタプリタを複数生成することもできますが). - インターフェースは(おそらく) ruby の思想に沿ったものではありません. - また, スクリプトの記述は + 違障(篁ｃ, tcl/tk ゃ篁罕, + tcl/tk ゃ潟帥帥茲亥с障). + ゃ潟帥若с若鴻() ruby 潟羃帥ｃс障. + 障, 鴻荐菴違 - ダサダサ + 泣 - です. スクリプトは, 一見, 読みづらいものとなります. が, 書く人にとっ - ては, それほど煩わしいものではないと思います. + с. 鴻, 筝荀, 茯帥ャ障. , 吾鋋冴 + , 祉с障. -[インストールの方法] +[ゃ潟鴻若号] -0. ruby のソースファイル(ruby-1.0-なんたら.tgz)を展開しておきます. +0. ruby 純若鴻＜ゃ(ruby-1.0-.tgz)絮障. -1. ruby-1.0-なんたら/ext に ext/tcltklib をコピーします. - cp -r ext/tcltklib ???/ruby-1.0-なんたら/ext/ +1. ruby-1.0-/ext ext/tcltklib 潟若障. + cp -r ext/tcltklib ???/ruby-1.0-/ext/ -2. ruby のインストール法に従い make 等をします. +2. ruby ゃ潟鴻若羈緇 make 膈障. -3. ruby のライブラリ置場に lib/* をコピーします. +3. ruby ゃ臀眼 lib/* 潟若障. cp lib/* /usr/local/lib/ruby/ (eof) |