From 821831a290f8d94d777ae3e5ea66940b3ea04afd Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: nobu Date: Wed, 6 May 2009 00:27:10 +0000 Subject: * README.ja: code for THINK_C does not exist already. [Bug #1435] git-svn-id: svn+ssh://ci.ruby-lang.org/ruby/trunk@23350 b2dd03c8-39d4-4d8f-98ff-823fe69b080e --- ChangeLog | 4 ++++ README.ja | 17 ++++++++--------- 2 files changed, 12 insertions(+), 9 deletions(-) diff --git a/ChangeLog b/ChangeLog index 4ee79125cd..2797a50dc0 100644 --- a/ChangeLog +++ b/ChangeLog @@ -1,3 +1,7 @@ +Wed May 6 09:27:04 2009 Nobuyoshi Nakada + + * README.ja: code for THINK_C does not exist already. [Bug #1435] + Wed May 6 05:33:59 2009 Nobuyoshi Nakada * configure.in (CFLAGS, CXXFLAGS): strips extra spaces. diff --git a/README.ja b/README.ja index aeb170734d..2191720a26 100644 --- a/README.ja +++ b/README.ja @@ -130,15 +130,14 @@ UNIX ことをレポートすれば,解決できるかも知れません. アーキテクチャにもっとも依存するのはGC部です.RubyのGCは対象 -のアーキテクチャがsetjmp()によって全てのレジスタを jmp_bufに -格納することと,jmp_bufとスタックが32bitアラインメントされて -いることを仮定しています.特に前者が成立しない場合の対応は非 -常に困難でしょう.後者の解決は比較的簡単で,gc.cでスタックを -マークしている部分にアラインメントのバイト数だけずらしてマー -クするコードを追加するだけで済みます.「defined(THINK_C)」で -括られている部分を参考にしてください - -# 実際にはRubyはThink Cではコンパイルできません. +のアーキテクチャがsetjmp()またはgetcontext()によって全てのレ +ジスタをjmp_bufやucontext_tに格納することと,jmp_bufや +ucontext_tとスタックが32bitアラインメントされていることを仮定 +しています.特に前者が成立しない場合の対応は非常に困難でしょ +う.後者の解決は比較的簡単で,gc.cでスタックをマークしている +部分にアラインメントのバイト数だけずらしてマークするコードを +追加するだけで済みます.「defined(__mc68000__)」で括られてい +る部分を参考にしてください. レジスタウィンドウを持つCPUでは,レジスタウィンドウをスタッ クにフラッシュするアセンブラコードを追加する必要があるかも知 -- cgit v1.2.3